老後の生活を考える(リタイアメントプラン)

リタイアメントプラン A(老後生活資金設計)

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ここでは、老後を迎えるにあたっての必要な準備資金の算出を行います。ここで具体的にあなたの老後の為に必要となる準備資金額が分かりますので、これから準備する必要がある場合でも目標が出来て実行しやすくなると思います。

また、ここでも、作業を行ないやすくする為に記入用シートを準備しましたので、一度、ダウンロードして試してみてはいかがでしょうか。



【老後を迎えるにあたっての必要な準備資金の算出】

上記では、あなたが老後に行いたい事を確認してきました。
次に、ここでは、老後を迎えるにあたって必要となる準備資金がいくら必要かを考えて行きます。



・老後に必要な準備資金の算出手順

まず、どのような手順で、老後に必要な準備資金の算出を行うかの手順をご説明します。

@老後の支出を見積もります。
 ↓↓↓↓
A老後の収入を見積もります。
 ↓↓↓↓
B老後の収入と支出から必要な準備資金を計算します。

このような手順で行っていきます。


では、ここでも老後の必要な準備資金を計算するのに下記の「老後に必要な準備資金の算出手順」の記入シートを利用します。まずは、下記のシートをダウンロードしてください。



##########【ファイルのダウンロード ここから】###########

【エクセル形式】
「老後に必要な準備資金の算出手順」の記入シートをダウンロードする
*クリックして、ブラウザーで見る場合は、ご利用の環境により
 ファイルが開くまでに時間がかかる事があります。ご了承ください。


【PDF形式】
「老後に必要な準備資金の算出手順」の記入シートをダウンロードする

*シートを保存する場合
【マウスを移動し】 → 【右クリック】 → 【対象をファイルに保存】
のようにして自分のパソコンに保存することが出来ます。
*ブラウザーでシートを見る
クリックしますと、別ウインドウでシートを見ることが出来ます。


【PDFファイルの見方】
PDFファイルを見ることが出来ない方は、このアドビ社のサイトから
「Adobe® Reader®」というソフトを無料で取得できますので、ご利用ください。

##########【ファイルのダウンロード ここまで】###########


【参考資料】

ここで、老後の準備資金を計算するのに必要な平均余命をご紹介します。人間あと何年生きるかは分かりません、その為、この平均余命を参考にあと何年生きるかをとりあえず決定します。

参考ホームページは、厚生労働省統計の「主な年齢の平均余命とその延び」になります。

簡単に厚生労働省統計の「主な年齢の平均余命とその延び」をまとめますと下記になります。

【男性の平均余命】
60歳の時点で  : 残り 22.17年
65歳の時点で  : 残り 18.21年
70歳の時点で  : 残り 14.51年
75歳の時点で  : 残り 11.23年
80歳の時点で  : 残り 8.39年
85歳の時点で  : 残り 6.07年
90歳の時点で  : 残り 4.36年
95歳の時点で  : 残り 3.21年
100歳の時点で : 残り 2.41年

【女性の平均余命】
60歳の時点で  : 残り 27.74年
65歳の時点で  : 残り 23.28年
70歳の時点で  : 残り 18.98年
75歳の時点で  : 残り 14.93年
80歳の時点で  : 残り 11.23年
85歳の時点で  : 残り 8.10年
90歳の時点で  : 残り 5.69年
95歳の時点で  : 残り 4.02年
100歳の時点で : 残り 2.96年


【@老後の支出を見積もる】

まずは、老後の支出を見積もります。

老後の支出を見積もるのに支出を大きく3つに分けます。
それは、
・日常の生活費に使うお金
・「老後のライフプランを考える」で書き出した費用のお金
・いざという時の費用のお金
・相続に残すお金
になります。

では、それぞれについて説明して行きます。


【日常の生活費に使うお金】

日常の生活費は、一般的に老後前と比べると下記のような割合になります。

・夫婦二人の場合
老後になる前の7割
・夫か妻一人の場合
老後になる前の5割

この割合は、一般的に言われている割合になります。
もちろん、それぞれ人によって、老後にどのような生活をしたいかによって違いは出てきます。

また、下記のようなものも「日常の生活費に使うお金」に含まれます。
・住宅の家賃、管理費用 及び 住宅ローン
・税金(固定資産税、住民税など)
・保険料
・その他、毎月必要な費用



【「老後のライフプランを考える」で書き出した費用のお金】

ここでは、「老後のライフプランを考える」で書き出した費用の合計を使います。
また、葬儀費用は、ここに形状しておけば良いと思います。ちなみに葬儀費用は、一般的に300万円ぐらいだと言われています。もちろん人により違いはあります、人による違いを考慮して幅を持たせた場合は、200万円〜500万円だと言われています。




【いざという時の費用のお金】

いざという時のお金とは、
・病気やケガなどの時の費用
・介護が必要になった時の費用
になります。
高齢になると若い時に比べ、病気やケガをしやすくなり、また、治るのにも時間をようします。この為、必要になるお金も必然と多くなります。
介護保養についても、民間の介護保険に加入して準備する事も可能です。
しかし、民間の介護保険に加入しない場合は、200万円〜300万円を準備しておくと安心できると思います。



【相続に残すお金】

相続に残すお金は、特に説明は要らないと思いますが、文字通り、子供に相続するお金の金額です。もし、子供に相続する事を考えていない人の場合は必要ありません。


【A老後の収入を見積もる】

次に、老後の収入を見積もります。
老後の収入の中心になるのは、公的年金です。

では、公的年金はどのくらい貰えるのでしょうか。
もちろん、それぞれ人によって違います。

参考までに、厚生労働省が出している公的年金のモデルケースの金額をお伝えします。
公的年金の平均支給額は、夫婦で、月額233,000円になります。
この金額を参考にされるのも良いでしょう。


また、正確に知りたい人の場合は、50歳以上であれば、社会保険庁に問い合わせることにより定年後に貰える年金額を試算した結果を教えてくれます。社会保険庁に聞くのが一番正確な年金額になります。

もし、社会保険庁に年金額を問合せる場合は、下記の社会保険庁のホームページを参考にして下さい。
社会保険庁のホームページ

また、社会保険庁に問い合わせるほどの正確な年金額を知る必要は無いけど、厚生労働省が出している公的年金のモデルケースよりも正確に知りたいという方は、下記の社会保険庁のホームページにて貰える年金額のシュミレーションが出来ますので、一度、試してみると良いでしょう。
社会保険庁ホームページの年金のシュミレーション

上記の社会保険庁の年金シュミレーションでは、もちろん、自営業やフリーの人でも年金のシュミレーションが行えます。
ただし、国民年金に40年加入していたという人の場合は、下記の金額を参考にされると良いと思います。
40年間、国民年金を納めた人の場合(平成17年度の金額)
年額が794,500円になります。月額では、66,208円になります。

年金額は、このようにして計算する事が可能になります。


次に年金以外の収入を見ていきます。
老後の収入を考えると年金以外には、
・一時退職金
・企業年金
・個人年金
・再就職等の仕事での収入
・その他の収入
になると思います。
その他の収入は、株式運用などがあげられます。また、それ以外にも何か収入がある場合は、その他の収入に入れてください。


【B老後の収入と支出から必要な準備資金を計算】

ここでは、今までに計算してきた老後の支出と収入を元に老後の資金が足りているかを見てみます。

計算式は、いったって簡単です。

   A老後の収入を見積額
 + 預貯金などの貯蓄
 − @老後の支出を見積額 
―――――――――――――――――
 
になります。
もし、プラスの場合は、すでに老後の貯蓄が足りています。
もし、マイナスの場合は、老後の貯蓄が不足しています。

マイナスの場合は、次のページで記している「老後の準備資金が不足した場合」を参考にしてください。


しかし、老後の資金がプラスでもマイナスでも、このホームページで紹介している、「老後の死亡保障を考える」、「老後の医療保障を考える」などを参考にされますと、より良い老後の備えが出来るかもしれません。




では、次は、「老後の準備資金が不足した場合は?」





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2006年08月14日 23:27