Step3 必要な生活費の保障額を明確にする
Step3-1 必要な保障内容と保障期間から、必要な保障額を明確にする
ここでは、どのような保障内容が必要かという視点から、あなたに必要な保障額を明確にしていきます。この「Step3-1」で、必要な保障額を明確にする基本的な項目を説明していますので、実際にどれくらいの保障額が必要であるかは、「Step3-2」から順番に行なっていくことになります。
まずは、ここで、どのような保障内容が必要かを明確にしてから、どのような項目について保障額を計算していけば良いのかを把握しておいてください。
【Step3-1 必要な保障内容と保障期間から、必要な保障額を明確にする】
あなたに必要な保障内容を「Step2 生命保険の加入目的の明確化」で確認してみました。
ここからは、「Step2 生命保険の加入目的の明確化」の内容を踏まえて、それぞれの「死亡保障(死亡保険)」、「医療保障(医療保険)」などを詳しく見ていきます。詳しく見ていく事で、生命保険で用意すべき必要な保障金額が明確になっていきます。
ここから、順を追って、詳しく見ていきます。
では、一般的に一番に考えておくべき保障とは、何でしょうか?
それは、死亡保障(死亡保険)になります。
ただし、独身者の場合は、死亡保障である死亡保険は、あまり必要ではありません。
独身者の場合は、病気やケガの時の保障である医療保障(医療保険)が重要になります。
ここでは、一般的に生命保険の見直しを多く考える世代として、また、考える項目が多い子供がいる家庭を想定して見ていきます。
それでは、このよな前提で見ていきたいと思います。
死亡保障(死亡保険)は、一家の大黒柱である夫が不慮の事故などで亡くなった場合の保障です。
一家の大黒柱である夫が亡くなった場合は、家族にとって経済的に辛くなります。
この場合を考えていきましょう。
【死亡保障時に必要な内容(死亡保険)】
死亡保険を考える場合には、もし、一家の大黒柱である夫が亡くなった場合には、
夫が亡くなって以降、どれくらいのお金が必要かという事を考える必要があります。
この必要になる金額を
・生活費
・生活費以外
というふうに分けて考えて行きます。
ここでは、見ていく内容の流れをつかんでもらいます。
【3-1-1 日常の生活費の計算方法】
家族の生活費は、下記の通りに2つに分けて考えます。
(1)末っ子が大学を卒業するまでの生活費
(2)妻の残った人生の生活費
になります。
この2つを考える事で、一家の大黒柱である夫にもしもの事があった場合の生活費の総額を算出します。
ここでの生活費には、家賃や住宅ローンは入れません。
家賃や住宅ローンのような住居にかかる費用は、別項目で後で考えます。
このような順番で、生命保険で用意する必要がある生活費の保障額を算出します。
【3-1-2 生活費以外の費用の計算方法】
次に上記の生活費以外の費用を計算します。
(3)子供の教育費用
(4)子供の結婚の援助
(5)住居費(住宅ローン・家賃)
(6)葬式にかかる費用
(7)一時的に必要となる費用(貯蓄)
(8)ローンなどの借金(住宅ローン以外)
このような日常の生活費以外に必要となる費用を算出します。
では、「日常の生活費」と「生活費以外の費用」を順番に見ていきます。
このような項目について、次のページから具体的に見ていきます。
「Step3-2 日常の生活費の計算方法」へ
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2006年08月15日 22:37