Step7 加入中の生命保険の契約内容を確認する
今までの作業で、あなたにとって必要な保障内容や保障額がどのようなものかが分かってきたと思います。ここでは、あなたが現在、加入中の生命保険の種類と保障内容を確認していきます。
見直しや新しい保障内容の比較、相談を行なう場合でも、現在の保障内容で利用出来るものは利用するようにした方が得をする事が出来る可能性があります。
Step7 加入中の生命保険の契約内容を確認する
今までの作業で、あなたにとって必要な保障内容がどのようなものかが分かってきたと思います。ここでは、あなたが現在、加入中の生命保険の種類と保障内容を確認していきます。
あなたの現状の加入状況の保障内容や保障額を確認することにより、この次のステップの「Step9 どのように生命保険を見直すか考える」で、あなたに適切な見直しにいかしていきます。
・保険証書が見当たらない
・とりあえず、早く自分にあった生命保険を調べたい
・まだ、生命保険に加入していない
という方は、ここを飛ばし、「Step8 既存の生命保険を生かした見直し方」へ行って頂いてもいいです。
【Step7 加入中の生命保険の契約内容を確認する】
では、下記の順に見ていきます。
@加入している生命保険の種類の確認
A加入している生命保険の保障内容の確認
【@加入している生命保険の種類の確認】
あなたが現在、加入している生命保険の種類を一覧に書き出してみます。
この作業を行うことにより、あなたがどのような生命保険に加入しているかの概容を確認する事ができます。まずは、現在、どのような保障内容があるのかを確認してみます。
では、まず、現状を知る為に下記のものを用意してください。
【用意するもの】
・生命保険の保険証書
・生命保険の加入時にもらった提案書
・給料明細
・銀行、郵便局などの通帳(口座引き落としに使用しているもの)
さあ、取りに行ってください。(^-^)
用意できましたか?
では、これらのものをどのように使うかを説明させて頂きます。
・「生命保険の保険証書」、「生命保険の加入時にもらった提案書」
現在、加入の生命保険の保障内容を確認するのに使います。
・「給料明細」
会社などで加入している死亡保障や医療保障などがあった場合に、自動的に給料から差し引かれているものがあるか確認を行ないます。掛け金を自分でお金を手渡ししていない場合は、案外、加入している事を忘れている場合がある為、念のためここで確認しておきましょう。
・「銀行、郵便局などの通帳」
こちらも「給料明細」と同じような理由です。毎月、または、毎年、銀行口座などから自動的に引き落とされているが自分では、加入していることを忘れている生命保険が無いかの確認に使います。
「生命保険の保険証書」、「生命保険の加入時にもらった提案書」、「給料明細」、「銀行、郵便局などの通帳」から、あなたがどのような死亡保障や医療保障に加入しているかを確認してください。どのような死亡保障や医療保障に加入しているかを確認する事で、あなたがどのような死亡保障や医療保障に加入しているかの、現状確認を行えます。
どのような生命保険に加入しているかの確認ができたところで、
次は、それぞれの死亡保障や医療保障の保障内容を確認していきます。
保険証書をみてもよく分からない場合は、下記の「A加入している生命保険の保障内容の確認」を参考にしてください。
【A加入している生命保険の保障内容の確認】
ここでは、加入者が多い、「定期保険特約付き終身保険」を例にしてみます。
それぞれ、保障内容により違いがありますが、参考にして頂ければと思います。
では、保障内容の確認を行います。
・誰の保障かを確認する
家族の夫、妻、子供の誰にかけている保険であるかを知るには、
「被保険者」欄を確認してください。
「被保険者」欄に書かれている名前の人に対して基本的に保障されます。
(*「被保険者」以外にも家族にも「被保険者」と一緒に病気やケガの時の入院費用の保障をされているものもあります。)
・受取人を確認する
見た通り、「受取人」欄の人が受取人になります。
結婚前に生命保険に加入していた場合、夫の生命保険の受取人が妻や子供になっていない場合は、変更しておきましょう。
・生命保険の種類、適用期間、保険料支払い期間の確認
「契約日」、「契約保険期間」、「主契約の払込期間」などの欄には、
・契約保険期間
終身保険の場合は、「終身」、
定期保険の場合は、「○○年」
と保障期間が明記されています。
・主契約の払込期間
主契約の払込期間とは、ここに記載されている日まで、生命保険料を支払う事になります。
・死亡時の保険金額を確認する
「ご契約内容」欄を見てください。
こちらに
・終身保険
・定期保険
などの名称があるものが「死亡した時の保障」になります。
ここでは、死亡した時に支払われる生命保険の
・生命保険の名称
・保障金額
を知る事ができます。
・病気やケガ時の保険金額を確認する
「ご契約内容」欄を再度、見てください。
こちらに
・入院医療
・成人病
・通院
などの名称があるものが「病気やケガで入院した時の保障」になります。
ここでは、病気やケガにより、入院した場合の
・生命保険の名称
・入院して何日目から医療保障が適用されるかの日数
・保障金額
を知る事ができます。
・特約の保険期間を確認する
今回は、「終身保険」が主契約(メインの契約)になっていますので、主契約については、一生涯保障されますが、それ以外の保障については、特約という形で主契約にプラスして付けていますので、特約の契約が切れる期間を確認しておく必要があります。
特約の確認をするには、「特約の払込期間および保障期間」のような名称の欄を確認します。ここで、「○○年満了」とある欄が、特約の保障が切れる期間になります。この時期に「特約」の保障の更新を行う必要があります。
・あなたが支払う保険料を確認する
あなたが支払う保険料(掛け金)は、終身部分については、今、支払っている一定の金額になりますが、特約部分である病気やケガの時の保障、定期保険にかんしては、何年か単位に更新を行うことになります。
このため、基本的に更新するたびに毎月支払っている掛け金は上がっていきます。この更新した後の掛け金は、保険証書からは計算ができません。そのため、どの保険会社にでもある、「お客さん相談窓口」や「コールセンター」に問合せみましょう。
更新時あなたが支払うの保険料は、更新時の年齢による料率で計算されますので、正確な金額は把握できませんが、現在の料率で計算した金額を聞いておきましょう。
どうでしょうか。現在加入している保障内容や保障額などを確認できましたでしょうか。
ここで、現在、どのような保障を付けているか再確認を行なう事で、死亡保障、医療保障の見直しや比較、相談を行なう時に本当は必要であるのに、忘れていた保障が無いようにする事ができます。
また、昔、加入した死亡保障、医療保障がある場合は、今回の見直し、比較、相談を行なう事で必要が無くなるものは忘れずに解約を行なう事も可能になります。
では、次は、「Step8 既存の生命保険を生かした見直し方」へ