独身・入社して間もない人の場合

ここでは、独身者の死亡保障や医療保障について見ていきます。また、独身者である人が多い、大学を卒業して、会社に入社してすぐの人も参考になる内容になっていると思います。ここでは、独身者の死亡保障、医療保障はどれくらいの保障額を準備しておく必要があるのかを説明しています。

ここで紹介している内容があなたの死亡保障、医療保障の見直しや比較時の参考にして頂ければと思います。

独身・入社して間もない人の場合

ここでは、独身者の死亡保障や医療保障について見ていきます。また、独身者である人が多い、大学を卒業して、会社に入社してすぐの人も参考になる内容になっていると思います。ここでは、独身者の死亡保障、医療保障はどれくらいの保障額を準備しておく必要があるのかを説明しています。



【独身者の生命保険】

入社して間もない独身者やそれなりの年数働いている独身者の場合には、どのような生命保険の保障が必要なのでしょうか。独身者で特に20代の若い人の場合には、生命保険の保障と言われてもピンと来ないと思います。しかし、ピンと来ないからといって生命保険に加入しないでいいのでしょうか?

いえ、そんな訳でもありません。

では、
なぜ、若い人の場合でも生命保険に加入した方がいいのでしょうか?
また、若くは無い独身者でも生命保険に加入した方がいいのでしょうか?

それでは、どのような生命保険に加入すべきかも含めて説明していきたいと思います。


【独身者の死亡保障】

独身者の場合、生命保険の死亡保障は、必要なのでしょうか?
もし、必要な場合は、どれくらいの金額が必要なのでしょうか?


独身者の生命保険での死亡保障は、基本的には、自分の葬儀費用ぐらいは用意しておきたいものです。若い時には、自分の葬儀費用と言われてもピンと来ないと思いますが、もし、事故やケガであなたが亡くなった場合には、葬儀費用として一般的な金額としては、300万円必要になります。

各個人や地域によって、葬儀費用の違いがありますが、そのような場合を考えても、葬儀費用は、200万円〜500万円が一般的に必要と言われています。

もし、200万円〜500万円の葬儀費用を預貯金で用意できる場合には、生命保険の死亡保障に加入する必要はありません。


また、老後の資金までを考えて、若いうちから生命保険に加入する事を考えている場合には、「終身保険」をお勧めします。しかも、保険料の支払いは、60歳や65歳までの生命保険をお勧めします。

なぜかといいますと、60歳や65歳以上になってからの収入は、基本的に公的年金になります。若いうちからどれくらい公的年金がもらえるかは、はっきりとは分かりませんが、はっきりしている事は、働いている時に比べて収入が減るという事です。この為、60歳や65歳以上の老後になってからは、出来るだけ出費を抑える事をお勧めします。

また、「終身保険」は、死亡時の保障の死亡保障になりますが、もし、お金が必要になった場合には、「終身保険」を解約する事で解約返戻金というお金が戻ってきます。

この死亡保障の解約返戻金は、生命保険に加入して当初の数年は、ゼロ円であったり、たいした金額が無い場合がほとんどですが、長い期間保険料を支払っているとかなりの金額になります。

もし、老後の資金にどうしても困った場合は、この解約返戻金を受け取る事で老後の資金にする事もできます。



【独身者の医療保障】

独身者の場合、生命保険の死亡保障は、さほど必要ではありませんでした。
では、医療保障もさほど必要が無いのでしょうか?



いえいえ、独身者の生命保険での医療保障は、必要になります。
もし、病気やケガで入院した場合の費用で困るのは自分自身です。自分のためにも医療保障だけでもしかりとした生命保険に加入しておきましょう。

では、医療保障の場合に必要になる費用はどれくらいになるのでしょうか?
それは、一般的には、
・会社員の場合
 1日5000円 〜 10000円
・自営業やフリーの場合
 1日10000円
ぐらいあれば安心です。

また、入院後の通院の費用についても出来れば付けておくと良いでしょう。


【まとめ】

・死亡保障
葬儀費用ぐらいは確保しておきたいです。

・医療保障
自分のためにも入院時ぐらいの保障は必要です。

・生命保険への加入の仕方
死亡保障、医療保障などの生命保険への加入方法は、特約のように付属で加入するのではなく、それぞれ単体で加入する事をお勧めします。
特約で加入した場合には、主契約部分を解約すると特約部分の保障も無くなってしまいます。

例えば、良くあるのが、死亡保障を主契約として、医療保障を特約として加入する方法です。この場合、結婚などをして自分の死亡保障が必要無くなった場合や老後になってまとまったお金が必要になった場合に、死亡保障を解約する事で医療保障まで無くなってしまいます。とくに老後の場合に、高齢になれば、病気にもかかりやすくなる時期に医療保障が無くなる事は、安心して老後を過ごすためには致命的な事になってしまいます。
この為、それぞれの死亡保障、医療保障は、別々の契約で加入しておく事をお勧めします。

また、死亡保障については、独身時代には、少ない保障でいですが、結婚等によりそれなりの死亡保障が必要になった場合には、増額する方法もあります。

一般的に知られている事ですが、生命保険は早いうちに加入した方が安くなります。
安くなるとは、生命保険の保険料の総支払額が少なくなるという事です。

この為、結婚したら解約して新しい生命保険に加入するという考え方をするよりは、若いうちから将来を見据えて生命保険を選び、生命保険の見直しが必要な時が来たら、現在、契約している生命保険をベースに保障内容、保障額を見直せるものを選ぶ事をお勧めします。

最後に、もし、親があなたの生命保険に入っていた場合ですが、自分で生命保険に加入したからと言って、すぐに解約する事は避けましょう。昔に生命保険に加入した場合には、「お宝保険」といわれる予定利率が数パーセントある保険があります。

例えば、昔は、貯蓄を兼ねた生命保険で養老保険という生命保険が人気がありました。それは、予定利率が高いため、貯蓄と保障を兼ねそろえた有利な保険でした。
このような、予定利率が高い保険の場合なら置いておいた方が例えば、5%の利率などで、良いお金の運用が行えます。生命保険を解約する場合は、予定利率を確認する事をお勧めします。