生命保険の基礎

契約者・被保険者・受取人の関係

ここでは、生命保険に加入する時に必ず出てくる、基礎的な事項である、契約者・被保険者・受取人とはどのようなものか、基本的にな事について説明しています。基本的に、知っている人がほとんどだとは思いますが、契約者・被保険者・受取人について確認しておきたい人は一度、目を通して頂ければと思います。

ここでは説明していませんが、契約者・被保険者・受取人についてしっかりと理解されておく事で税金に関する知識を勉強する時に役に立つと思います。税金が課税される時は、契約者・被保険者・受取人の関係により課税される税が変わってきますので、手元に残るお金の金額が変わってくる事になります。


【契約者・被保険者・受取人の関係】

生命保険を契約する時には、
 ・契約者
 ・被保険者
 ・受取人
という言葉を聞くと思います。

ここでは、生命保険の基礎として、契約者・被保険者・受取人の関係について説明しておきます。

契約者・被保険者・受取人は、生命保険の契約を行なう時に誰にするかを指定します。契約者・被保険者・受取人は、同一人物である必要はありません。契約者・被保険者・受取人に指定する人は、全て違っていても問題ありません。また、生命保険によっては、契約者・被保険者・受取人が全て同じでも問題ありません。死亡保険の場合には、被保険者と受取人は一般的に別の人を設定します。


【契約者とは?】

生命保険の契約者とは、生命保険会社と保険の契約をした人の事になります。この契約者が生命保険の保険料を支払う義務が発生します。生命保険の保険料を支払う義務を持っている人である為、生命保険の契約上の権利は、契約者が持つ事になります。


【被保険者とは?】

生命保険の被保険者とは、生命保険の保障の対象になる人の事です。
死亡保険の場合には、この被保険者が亡くなった時に死亡保険金が受取人に指定されている人に支払われます。医療保険の場合も、この被保険者が病気やケガで入院した場合に受取人に指定されている人に入院給付金や手術給付金などの給付金が支払われます。

生命保険に加入する時には、年齢や職業、または、病歴などによって加入できない場合があります。この年齢や職業、病歴がどのような状態であるかは、この被保険者が対象になります。生命保険に加入する時に告知を行なう人もこの被保険者になります。


【受取人とは?】

生命保険の受取人は、保険金や給付金のお金を受け取る権利がある人のことになります。



【契約者・被保険者・受取人による税金】

契約者・被保険者・受取人を誰に設定するかによって、保険金を受け取る時の税金が変わります。

着目するのは、契約者と受取人になります。
つまり、保険料を誰が支払って、誰が受け取るかという点が問題になります。






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2006年10月20日 17:41