生命保険の選び方
定期保険の選び方
ここでは、定期保険の選び方について説明しています。
【定期保険の選び方】
定期保険とは、一般的に掛け捨て型でよく知られている生命保険です。この為、満期保険金はありません。また、保障期間が10年や15年と決まっていて、この決まった保障期間の間のみ保障されます。
【定期保険の契約形態】
定期保険には、10年、15年のようにある一定期間を保障する「年満期」と
60歳、70歳などのようにある年齢に達するまで保障する「齢満期」があります。
どちらに加入するかは、人それぞれですが、基本的には、掛け捨て型の保険である為、高額な保障が必要になる、末っ子が独り立ちするまでの保障として使うのが一般的です。
また、定期保険は、一定期間ごとに更新を行う「更新型」と加入当初から長期の契約を行う「全期型」があります。更新型の方が当初の保険料は安くなりますが、更新をするたびに保険料は高くなっていきます。全期型は、長期の契約である為、加入してすぐは保険料が高いですが、更新が無い為、総支払いの保険料で考えると全期型の方が安くなります。
つまり、長期間同じ保険に加入しているつもりなら、全期型を選択すべきで、新しい保険がでたら乗り換えたいと思う人の場合は、更新型をオススメします。
この点もあなたに合って生命保険を選ぶポイントになるのではないでしょうか?
【定期保険のは単体契約か特約契約か】
定期保険は、単体で契約する事はもちろん出来ますが、終身保険や養老保険の特約として付けることも可能です。
特約として定期保険に加入した場合には、定期保険部分だけで考えると保険料が安くなる場合があります、必ず安くなると言う訳ではありませんが。また、もし保険料を支払う事が出来なかった場合には、解約返戻金の範囲内で自動振替貸付制度という制度が適用になり、保険の契約を継続する事が可能です。
もし、単体で定期保険に加入していた場合には、なかなか解約返戻金がある事がまれな為、基本的には、保険契約が失効してしまう事があります。
このような点が特約で契約した場合の利点です。
ただし、特約で契約した場合には、生命保険の見直しが行いにくくなります。単体で加入しておいた方が将来的には、生命保険の見直しが行いやすくなります。
【定期保険の保険料】
定期保険の保険料は、昔は特にどの生命保険会社でも差はありませんでしたが、現在では、禁煙者が対象などのリスク細分型や通販の保険が出てきて、色々と差が出てきています。
この為、タバコを吸っていない人の場合だと20〜30%の割引が受けれます。また、生命保険会社に健康体であると認められると、健康体割引が受けれ、20%の割引が受けれます。
このような割引が受けれるかは、医師の診断により決まりますが、タバコを吸っていない人や健康に自信のある人は、このような保険を選ぶ事で保険料を安くする事ができます。
また、勤務先に「団体定期保険」がある場合は、利用すると良いかもしれません。団体定期保険は、企業や労働組合を通じて保険契約を行うもので、保険料が安い事が多いです。割合的には一般の保険の50%程度の場合があります。
しかし、団体定期保険の場合、加入者が支払う保険料は、年齢に関係なく一定である事が多い為、若いうちは、普通に定期保険に加入した方が安いかもしてません。また、会社を辞めた場合には、継続して保障を受けれない場合もあります。この為、団体定期保険は、保険料が安いのが特徴ですが、一般の定期保険とうまく組み合わせて加入すると良いでしょう。
【逓減定期保険】
逓減定期保険は、保障が年々少なくなっていく保険です。年々少なくなる為、普通の定期保険よりも保険料が安くなっています。生命保険会社や年齢などにより違いはありますが、保険料が30%や40%も安くなる事があります。
逓減定期保険は、一家の大黒柱の夫に何かあった場合に子供の教育費や生活費を準備する場合に向いています。子供が成長するにつれて、保険で準備しておく必要がある金額が減っていくからです。
逓減定期保険を選ぶ時のポイントは、保障額の減り方があなたのライフプランと合っているかです。保障額が減るのが早く、逓減定期保険に加入した後に必要な保障が確保できていない事があると大変です。まずは、ライフプランをしっかりと考えて、あなたに必要な保障額を計算してから逓減定期保険の年々減っていく金額と照らし合わせましょう。
【収入保障保険】
定期保険には、収入保障保険というものもあります。もし、加入者が亡くなった場合に遺族に年金形式で保険金が受け取れるタイプです。
このように色々な定期保険も出てきていますので、選ぶ際のポイントになると思います。
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2006年12月18日 02:24