既存の生命保険の変更

解約して新しい生命保険に加入する場合

ここでは、生命保険の見直しを行った場合に、多くの人が行なう新しい生命保険に契約しなす方法について見ていきます。


【解約して新しい生命保険に加入する場合】


生命保険の見直しを行った時に中途減額や中途増額や足りない保障内容を追加して契約する方法などを検討したが、これらの適応を行う事が出来なかった場合には、既存の生命保険を解約して、新たに加入しなおす事になります。

また、最近では、日々、新しい生命保険の商品が販売される頻度も多くなっていますので、今までに無かったサービスを受ける事が出来るのも、新しい生命保険に加入しなおすメリットです。とくにリスク細分型のように健康状態が特に良い人や喫煙をしない人などに保険料の割引がある保険商品もありますので、検討してみるのも良いのではないでしょうか。

ただし、既存の生命保険の契約を解約する場合に注意する必要がある点が2つあります。

1つ目は、新しく加入する生命保険に加入するタイミングと既存の生命保険を解約するタイミングについてです。新しい生命保険に申し込みを行なったからと言って、既存の生命保険をすぐに解約してはいけません。

これは、新しく生命保険に加入する場合には、申込書に署名捺印をして、初回の保険料を支払い、健康状態についての告知書、または、医師の診断を受ける必要があります。このすべてを行なった事に加え、生命保険会社が生命保険への加入を承認する必要があります。

この為、新しい生命保険に申し込みをしたからと言って、既存の生命保険を解約してしまうと、新しい生命保険の保障が有効になっていない期間が出てきてしまう事があります。この保障が無いときに病気やケガをしてしまうと生命保険の保障を受ける事が出来なくなります。また、新しい生命保険への加入を断られた場合には、既存の生命保険を解約していると生命保険の保障を無くす事になります。

このような事にならないように、新しい生命保険に加入しなおす場合には、まず、新しい生命保険の契約が完了してから既存の生命保険の契約を解約するようにしましょう。もしもの為の保障である生命保険ですので、1ヵ月分ぐらいの保険料は多く支払っても良いと思うぐたいにしておいた方が安全です。

2つめは、既存の生命保険の契約内容です。ここで言う契約内容とは、予定利率の事になります。バブル時などの金利が高かった時の生命保険は、「お宝保険」と言われるぐらいに有利な条件での契約になっています。

例えば、予定利率が高い場合には、支払う保険料も安く設定されています。また、貯蓄型の生命保険の場合には、予定利率分の金額が配当として上乗せされるために解約返戻金や満期返戻金の金額がかなり有利な金額でお金を受け取る事が出来るようになっています。

この為、このような有利な生命保険の場合には、すぐに解約する事はせずに、解約した場合と解約せずに足りない保障内容を追加する方法などを実際にシュミレーションをしてしっかりと有利な点、不利な点を理解してから解約するようにしましょう。

せっかく有利な契約内容ですので、損をしないように慎重に対処する事をお勧めします。





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2007年07月10日 02:39