生命保険の保険料を安くする方法
生命保険の一時払いの注意点
ここでは、支払い方法の一つである、一時払いについての注意点について説明しています。一時払いは、保険料を安くおさえるためには、支払い方法の中でもオススメできる方法のひとつでになります。しかし、この一時払いを利用する場合には、注意しておく必要がある点があります。
この注意すべき点をよく理解してから一時払いを利用しないと、結果的には、総支払額が一番高くなってしまう場合もあります。この為、一時払いを利用する場合には、ここで説明している内容を参考にして頂いて、損をする事が無いように、損をする可能性を理解したうえで、一時払いを利用して頂ければと思います。
【一時払いの注意点】
一時払いを行った場合は、生命保険の保険料は一番安くなります。
しかし、死亡保険などで、契約が満了する前に被保険者が死亡した場合には、まとめて支払った保険料は戻ってきません。
分かりやすいように
・一時払い
・前納
の場合をそれぞれ、例を出して説明します。
なお、下記の例の保険料、保険内容は適当です。
【例題の条件】
・20年払込みの死亡保険に加入
・死亡時の保険金1000万円
・保険契約開始後10年が経過
上記の条件で、「一時払い」と「前納」の場合を見比べます。
例1)一時払いの場合
・一時払いで支払った生命保険料は、800万円だとします。
・保険契約してから10年後に被保険者が亡くなったとします。
この場合に一時払いを選択していた場合には、
死亡保険金の1000万円が受け取れます。
例2)前納の場合
・前納で、15年分の生命保険料を600万円支払ったとします。
・保険契約してから10年後に被保険者が亡くなったとします。
このような場合、もちろん一時払いと同様に死亡保険金の1000万円はもらえます。
しかし、前納の場合には、5年分の生命保険料を前もって支払っています。この5年分の保険料も返還されます。
このように、一時払いを選択する事で、生命保険の保険料の総支払額は安くできますが、支払った保険料は帰ってきません。前納の場合には、まだ、経過していない年数分の生命保険料は返還されます。
この点が、一時払いを利用する場合の注意点になります。
では、次からそれぞれの方法について詳しく説明していきます。
「保険料の支払いは、口座振替?現金払い?」へ
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2006年08月16日 01:42