医療保険の選び方

医療保険の選び方

ここでは、医療保険の選び方について説明しています。


 

【医療保険の選び方】

 

医療保険とは、病気やケガなどで入院した時に給付金が受け取れる生命保険です。医療保険とは、多くの人の場合、終身保険や定期保険などの特約として付けている人が多いと思います。ここでは、主契約として契約できる医療保険をメインに見て行きます。

 

医療保険は、健康保険の自己負担が増えたり、今後、の社会保障を考えても必要度が増す生命保険であり、多くの人が加入しておくべき保険でしょう。

 

最近の医療保険では、1泊2日などの短期入院でも給付金が出るものが一般的です。また、解約返戻金や死亡保険金が無いかわりに保険料を安く抑えた保険なども出てきています。

 


 

【医療保険の保険期間】

 

医療保険の保険期間には、
・終身型
・更新型(5年、10年)
の2種類があります。

 

終身型の場合には、一生涯の保障が確保できる点が特徴ですが、支払う保険料は多少高くなります。また、将来、保険会社が破たんした場合には、保障内容が変わる場合があります。

 

更新型の場合には、終身型に比べて、40代、50代と子供の教育資金や住宅ローンの返済を行っている時期の保険料は安くなります。しかし、更新を行うたびに保険料が高くなり、老後に高額な保険料を支払うのが辛いように思われます。また、更新を繰り返しても80歳や90歳までしか更新が出来ないため、長生きした時のリスクにたいしては多少不安があります。

 

 


 

【医療保険の保険料】

 

ここで、終身型と更新型の保険料を考えてみます。
終身保険には、60歳までに保険料を払い込むタイプと一生涯払い続けるタイプがあります。この為、終身型と更新型を比べる場合には、
・終身型(一生涯払い続ける)
・終身型(60歳払い済み)
・更新型
の3種類に分けて考えてみます。

 

更新型は、30代、40代の保険料が一番安くなります。
しかし、更新型の場合は、50歳以降は、終身型よりも保険料が高くなり、更新のたびにさらに保険料が高くなっていきます。

 

終身型の一生涯支払うタイプは、加入者が若い間は、更新型よりも高くなりますが、50代、60代と更新型の保険料が上がりだすと終身型の医療保険の方が毎月の支払う保険料が安くなります。

 

終身型で60歳など、特定の期間までに保険料を払い込むタイプの医療保険の場合には、60歳になるまでの保険料は一番高くなります。ただし、60歳を超えてからの保険料の支払いがなくなります。

 

このように毎月の支払いで見てみました。では、保険料の支払う総額はどうなのでしょうか?

 

支払う保険料の総額で見ると、加入者が何歳まで生きるかによりちがいはありますが、80歳や90歳などのように長生きした場合には、
@終身型(60歳払い済み)
A終身型(一生涯払い続ける)
B更新型
の順番になります。

 

保険料の総額で考えると、60歳までの毎月の支払いが一番多い60歳などまでに保険料を払い込むタイプが一番安くなります。ただし、60歳までに払い込んで、61歳などで早く亡くなった場合には、損をする事になりますので。

 

ちなみに、終身保険の場合は、保険料を一生涯払い続けるタイプでも60歳などのある一定の年齢まで払い続けるタイプのどちらでも、加入した当初の保険料を払い続ける事になり、更新型のように途中で保険料が高くなる事はありません。

 

 


 

【医療保険は、更新型か?終身型か?】

 

医療保険の支払う保険料で見ると医療保険は終身型が良いように思われます。
しかし、医療保険は、医療技術の進歩とともに変化していきます。昔は、医療保険で入院給付というと5泊6日などの入院からでしたが、現在では、1泊2日が主流になってきています。

 

最近でも医療技術の進展が進んでおり、今後も進む事を考えると、いずれ日帰りでの手術が増えるかもしれません。このように最新の医療の保障にあわせた保険が利用出来る点で考えると更新型がオススメです。

 

また、医療保険では、入院日額5000円などの金額を聞く事がありますが、20年、30年たつと、この5000円の価値がどのようになっているのかも分かりません。

 

このような点では、更新型の医療保険の方が良いように思われます。

 

 

つまり、
最新の保障内容を付けておきたい場合には、更新型。
保険料を安くしたい場合には、終身型。
のようになります。

 

 

もし、今現在では、どうするか決めかねる場合には、安い更新型の医療保険や共済などで加入をしておき、数年かけて考えるのもひとつの方法です。

 

 


 

【1入院の給付限度日数】

 

1入院の給付限度日数は、60日や120日があります。もちろん120日の方が保障される日数が多い為、保険料は高くなります。

 

また、1入院のカウントの仕方に注意が必要です。一度、退院した場合でも180日以内に同じ病気で入院した場合や同じ病気が原因で入院した場合には、1入院扱いとなり、前回の入院の続きとされます。

 

つまり、初回の入院で30日間入院して、一度退院します。その後、1ヶ月後に同じ病気で再度入院する事になった場合には、入院日数が31日目からカウントされます。

 

入院日数ですが、老後の事を考えると120日の方が良いように思われます。一度入院してしまうと若い時と違い、老後は治るのにも時間が掛かるためです。もし、60日のタイプで長期の入院になり、60日を超えた場合には、給付金が打ち切られる為です。

 

しかし、貰えるお金で考えると考え方が少し変わって来ます。
120日のタイプでも入院日額が5000円の場合と60日のタイプで入院日額が一万円の場合です。貰える日数は60日のタイプの方が少ないですが、貰えるお金の額はどちらも同じになります。

 

また、手術の給付金は、この入院日額の金額を基本に決めている為、手術をした場合には、貰える金額が入院日額が多い方が多く貰えます。支払う保険料は、60日でも入院日額を高くすると保険料も高くなります。

 

どのような日数や給付金を選ぶかは、あなたの病気になる可能性にもよります。日々、健康に気を使っている人の場合には、最低限の保障を確保しておき、足りない場合は、貯蓄でカバーすると良いでしょう。

 

また、健康状態に自信が無い人の場合は、保険料が多少高くなっても、少しは充実した保障内容のものにしておくと良いでしょう。

 


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